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<終了>安居昭博氏登壇!Z世代と考える|サーキュラーエコノミーとアパレルの未来

こちらのセミナーの募集は終了しました。


アパレル企業においてSDGsへの取り組みが喫緊の課題となる中、環境負荷とコスト削減を両立する”サーキュラーエコノミー”という経済モデルが欧米を中心に導入されています。

一方でサーキュラーエコノミーへの移行はハードルが高く、日本国内での導入はほぼ進んでいません。グローバルスタンダードへの対応が求められる中、この遅れは競争劣位のリスクをはらんでいます。

そこで本セミナーでは、サーキュラーエコノミー研究家である安居昭博氏に、アパレル企業の事例をもとに基礎から導入へのヒントを解説頂きます。

さらに、オランダの大学で経済・環境問題を学ぶZ世代のインターン生が聞き手となり、国内アパレル企業におけるSDGs対応への課題とあるべき未来を考えます。

Speaker

Speaker
サーキュラーエコノミー研究家
安居 昭博

1988年生まれ。京都・北区在住。Circular Initiatives&Partners代表。世界経済フォーラムGlobal Future Council on Japanメンバー。ドイツ・キール大学「Sustainability, Society and the Environment」修士課程卒業。「青年版国民栄誉賞(TOYP2021)」にて「内閣総理大臣奨励賞(グランプリ)」受賞。企業や自治体のほか、「京都音楽博覧会」や「森、道、市場」等の音楽イベントでもサーキュラーエコノミーのアドバイザーを務め、資源循環の仕組みづくりを進める。「京都市委嘱 成長戦略推進アドバイザー」。2022年、梅酒の梅の実、生八ッ橋、酒かす、おから、レモンの皮など、京都の副産物・規格外品を活用し、福祉作業所と製造連携し「京シュトレン」を開発するお菓子屋「八方良菓」を創業。著書に「サーキュラーエコノミー実践 ーオランダに探るビジネスモデル(学芸出版社)」

Speaker
フルカイテン株式会社
マーケティング インターン
近藤 美羽

2002年生まれ。高校での授業をきっかけに環境問題に関心を持ち、政策やビジネスによる具体的な解決策を探りたいとの想いから、環境分野で世界をリードするオランダの大学へ進学。「世界の大量廃棄問題を解決する」というミッションに惹かれ、2023年4月よりフルカイテンでインターンを行う。

開催概要

Z世代と考える
サーキュラーエコノミーとアパレルの未来
  • 開催日:2023年11月30日(木)
  • 開催時間:15:30~17:00
  • 参加費:無料
  • 視聴方法:Zoomでのオンライン配信

    ※Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でのご視聴をお勧めいたします

本セミナーは、講演者も自宅から出演する形式です。
お申し込みいただいた方へのみ、視聴用のURLをご案内いたしますので、皆さまもご自宅などからご視聴いただけます。

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