【終了しました】『生き残るアパレル 死ぬアパレル』著者・河合拓氏登壇! 売上はもはや過去の成長指標 ~巨大企業と互角に戦うアパレル経営戦略~/2021.4.21
長らく「売上」を経営の優劣のモノサシとしてきた日本のアパレル小売業界。経済が右肩上がりの時代が終焉したにもかかわらず、いたずらに「量」を売り、売上規模を追いかける経営を続けているため、過度な価格競争を招いています。
しかし、我が国は人類史上初めてと言われるスピードで人口が減少している縮小市場であり、売上規模を追いかけ続ける経営の矛盾が各方面の識者から既に指摘されています。
そうした中で2020年春からコロナショックが起きました。コロナ禍で分かったことは、需要消失は企業存続に甚大な影響を及ぼすということであり、その直接的な原因は売上規模偏重が原因の在庫過多だということです。
では、需要消失時代が到来した今、本当に追うべきKPIは何なのか!?
2020年11月の講演が大好評だった『生き残るアパレル 死ぬアパレル』著者・河合拓氏がフルカイテンのウェビナーにアンコール登壇!
圧倒的な価格競争力をもつ巨大企業と互角に戦う経営戦略と、そのために必要なことを紐解きます!