【終了】粗利を制するものは小売経営を制す! ~小売の生死を左右する「利益と在庫」の関係~
こちらのセミナーの募集は終了しました。
コスト高、市場縮小、環境対応という三重苦をアパレル企業が生き抜くためには、不要な値引きの抑制やプロパー消化率の向上などの取り組みが必要不可欠です。
商品ごとの「在庫分析」によって自ら経営していた子供服ECの倒産危機を克服したフルカイテン代表・瀬川が具体的な戦略を解説します。
ポイントは「在庫の質と粗利益」。在庫の物量に頼って売上規模を追うビジネスモデルは、三重苦のマーケットでは通用しません。今後の小売経営で必須となる「粗利第一経営」へ変革する術とは!?
Speaker
慶應義塾大学理工学部で天然ガスの熱力学変化に関する予測モデルを研究。
ベビー服ECの経営者として、在庫問題が原因で3度の倒産危機に直面。それを乗り越える過程で外的要因や予測不能な変化に強い小売経営モデルを生み出し、『FULL KAITEN』を開発。
2017年11月、FULL KAITENをクラウド事業化し、SaaS型システムとして販売を開始。
2018年9月にはEC事業を売却し、FULL KAITENに経営資源を集中している。
「最小の在庫」で売上・粗利・キャッシュフローを最大化する在庫分析クラウドとして評価を確立。
現在、全国の大手アパレル企業やスポーツメーカーなどで導入が進んでいる。
Agenda
- コロナ下の2年を総括
- コロナ後の市場環境
- 粗利への意識変革
- これから起きること
- 余計な値引きを抑制する具体的な方法
- 意外と知らない「遅行指標」「先行指標」
- まとめ
※Agendaは状況により変更となる可能性がございます
開催概要
- 開催日:2022年4月21日(木)
- 開催時間:10:45~12:00(75min)
- 参加費:無料
- 視聴方法:Zoomでのオンライン配信
※Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でのご視聴をお勧めいたします
本セミナーは、講演者も自宅から出演する形式です。
お申し込みいただいた方へのみ、視聴用のURLをご案内いたしますので、皆さまもご自宅などからご視聴いただけます。