【終了しました】<エスキュービズム×フルカイテン共催ウェビナー>「サステナビリティ× 顧客接点×在庫」3年先を見据えた小売DX戦略/2021.07.08
こちらのセミナーの募集は終了しました。
サステナビリティは現在、高校の授業でも取り上げられるほど、社会の関心が高いテーマになっています。
こうした若者たちの消費者としての存在感が数年後に大きくなることを考えると、小売企業がDXによってサステナビリティにどう取り組むべきかは喫緊の課題と言って良いでしょう。実際、自動車産業は既にサプライチェーン全体でサステナビリティ対応に取り組んでいます。
本ウェビナーでは、リテール企業のDXを推進するエスキュービズムと在庫DXクラウドのフルカイテンが、競争が激化する市場で小売企業が生き残るためのDX戦略について方向性を指し示します。
Speaker
代表取締役
慶應義塾大学理工学部で天然ガスの熱力学変化に関する予測モデルを研究。
ベビー服ECの経営者として、在庫問題が原因で3度の倒産危機に直面。それを乗り越える過程で、外的要因や予測不能な変化に強い小売経営モデルである在庫実行管理(IEM = Inventory Execution Management)を生み出す。
さらなる研究の末、IEMを実践するツールである『FULL KAITEN』を開発。2017年11月、FULL KAITENをクラウド事業化し、SaaS型システムとして販売を開始した。
2018年9月にはEC事業を売却し、FULL KAITENに経営資源を集中している。
IEMは「売上・粗利の増加」と「在庫削減」を両立できるアプローチ、またその実践ツールであるFULL KAITENは、「今ある在庫」のポテンシャルを引き出すことで、売上・粗利を最大化できる在庫分析クラウドとしての評価を確立。
現在、全国の大手アパレル企業やスポーツメーカーなどで導入が進んでいる。
ソリューションデザイン部 部長
大学生時にITベンチャーを起業し、地元産業、地場企業のICT推進などを提供。ITを利用した政策提言や、大学教授とともにユニバーサルデザインの概念に基づいた都市計画を行政に提言するなど、ICT×デザインの行政提案、地場企業に対する事業戦略提言などを多数実施。後、Webインテグレーションを提供するアンカーテクノロジー株式会社経て、2011年エスキュービズムに参画。ITを利用した地域振興プロジェクトのプロデューサーや地域内IT普及推進を行政とともに実施するなど、幅の広い業務を実施。小泉首相時代の内閣府経済財政諮問会議などのWebプロデューサーも務めた他、企業のWebサイトおよび、Webを用いたコンテンツ戦略・企画等を実施。TV連動型Blog/SNSなどメディアミックス系のWebマーケティング領域では、日本初のコンテンツ企画なども多数仕掛ける。現在はリテール事業領域でのDX活用推進、PoC企画および、それに関わるコンサルティングからプロジェクト管理までの幅の広い業務領域を担当/推進。戦略的視点でのICT/IoT/Web/EC/DX活用を得意とする。
Agenda
- ご挨拶・スピーカー紹介
- エスキュービズム session
- フルカイテン session
- エスキュービズム岩井×フルカイテン瀬川対談
※Agendaは状況により変更となる可能性がございます
開催概要
- 開催日:2021年7月8日(木)
- 開催時間:10:30~12:00(90min)
- 参加費:無料
- 視聴方法:Zoomでのオンライン配信
※Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でのご視聴をお勧めいたします
本セミナーは、講演者も自宅から出演する形式です。
お申し込みいただいた方へのみ、視聴用のURLをご案内いたしますので、皆さまもご自宅などからご視聴いただけます。