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主要アパレル7社中5社が発注抑制。下期以降は「粗利第一」経営がニューノーマルに

フルカイテン株式会社は、大手上場アパレル企業が2020年4~9月期に仕入れ(発注)を抑制した実態を調べ、売上ではなく粗利(売上総利益)や利益率を第一に考える経営への転換が進みつつある現状を考察するレポートを作成しました。

要点は次のとおりです。

  • 主要アパレル7社のうち5社が上半期(4~9月期)の期中仕入れを抑制
  • 大幅に値引きしてでも消化を優先する手法と、無理な消化を避け在庫を持ち越す手法の両方がみられた
  • 前項のどちらも真っ当な戦略であり、下半期以降は限られた量の在庫で粗利を第一に伸ばす経営が必須に

レポートは下記からダウンロード可能です。

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代表取締役・瀬川が語る
アパレル業界の
縮小する国内市場で
勝ち抜く粗利経営