【終了しました】好調な卸は「売れ筋商品」に頼らない 〜取引先の業績に影響されず、売上増加を実現する在庫DX〜/2021.2.18
「出荷する商品が偏り、在庫がどんどん膨らんでしまう」
卸売企業からはこんな悩みをよく耳にします。
小売業界は、コロナの影響により業績が悪化し仕入れを抑制したため、卸売企業もこれまで以上に「出荷する商品の偏り」と「在庫の膨らみ」が顕著になっているという相談が弊社に寄せられています。
しかし小売企業は業績が悪化すると全く仕入れをしないのでしょうか?
そんなことはありません。
小売企業は、業績が悪い中でも少しでも売上を作るため「売れる可能性が高い商品」なら仕入れを行っています。つまり、「出荷する商品の偏り」と「在庫の膨らみ」という問題は、卸売企業が小売企業に「売れる可能性が高い商品」を提案できていないことが原因なのです。
では「売れる可能性が高い商品」とはどんな商品のことでしょうか?
実は営業担当者が把握している「売れ筋商品」以外に、「隠れた売れ筋商品」が存在するのです。
本ウェビナーでは、コロナ禍で小売企業の業績が悪化する中でも、売上増加と在庫削減に成功している卸売企業の具体的な販売戦略と、そのカギとなる「隠れた売れ筋商品」の見つけ方を在庫DXクラウドサービスFULL KAITENを用いて説明します。