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こんな課題をお持ちではないですか?
- コロナ禍で店舗売上が減少した
- EC化率を上げたい
- 価格競争が激しくて粗利が稼げない
コロナ禍をきっかけに実店舗の売上が激減したというケースが増えています。
実店舗は、売上が減少すると家賃や人件費などの固定費率が上昇し、急激に利益を失う構図に陥ってしまいます。また売上の減少は在庫を現金化するスピードの悪化に繋がるため、資金繰りにも影響が出てきます。
こういった課題を解決する手段としてECに注目が集まり、「EC化率」は流行語のごとく喧伝されるようになりました。
しかし各社が一斉にEC化率を重視し始めたことで、ECでは非常に激しい価格競争が巻き起こっています。加えてコロナ禍で発注を抑制した関係で、例年と比較して限られた量の在庫で売上を立てざるを得ない企業が多いのが実情です。
本ウェビナーでは、「価格競争に巻き込まれないこと」「限られた在庫のみで戦うこと」の2点を軸に、在庫DXの力でEC売上を増加させる方法をご紹介します。
わずか2ヶ月で売上を昨対比25%も増やした実例に沿ってご説明しますので、ECに対する課題をお持ちの方はぜひご参加ください。
Speaker
慶應義塾大学理工学部で天然ガスの熱力学変化に関する予測モデルを研究。
ベビー服ECの経営者として、在庫問題が原因で3度の倒産危機に直面。それを乗り越える過程で外的要因や予測不能な変化に強い小売経営モデルである在庫実行管理(IEM = Inventory Execution
Management)を生み出す。
さらなる研究の末、IEMを実践するツールである『FULL KAITEN』を開発。2017年11月、FULL KAITENをクラウド事業化し、SaaS型システムとして販売を開始した。
2018年9月にはEC事業を売却し、FULL KAITENに経営資源を集中している。
IEMは「売上・粗利の増加」と「在庫削減」を両立できるアプローチ、またその実践ツールであるFULL
KAITENは「今ある在庫」のポテンシャルを引き出すことで売上・粗利を最大化できる在庫DXクラウドとしての評価を確立。現在、全国の大手アパレル企業やスポーツメーカーなどで導入が進んでいる。
Agenda
- 今日のテーマ
- 国内市場の展望
- FULL KAITENによるEC売上増加① 「客単価を上げる」
- FULL KAITENによるEC売上増加② 「隠れた売れ筋商品を打ち出す」
- 成果事例
※Agendaは状況により変更となる可能性がございます
開催概要
- 開催日:2021年4月27日(火)
- 開催時間:11:00~12:00(60min)
- 参加費:無料
- 視聴方法:Zoomでのオンライン配信
※Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でのご視聴をお勧めいたします
本セミナーは、講演者も自宅から出演する形式です。
お申し込みいただいた方へのみ、視聴用のURLをご案内いたしますので、皆さまもご自宅などからご視聴いただけます。