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コロナ後、消費のあり方はどう変わるのか?

こちらのセミナーの募集は終了しました。

コロナ禍になり、小売・アパレル企業が置かれる環境は激しく変化しています。
特に「消費のあり方」の変化は著しく、消費者の価値観はコロナ前後で大きく変わりました。

これまでの戦い方が通用しなくなったなかで、小売・アパレル企業がおさえておくべき「これからの消費のあり方」とは?
コロナ禍でも好調な企業・不調な企業の差はどこにあるのか?

ヒントはグローバルでTOPレベルの小売企業がすでに実践していることにありました。グローバルの小売事情にも詳しい福田氏に解説いただきます。

なかには「世界の国々と比較して、日本の消費者の変化が最も大きかったこと」など、意外なデータも開示される予定です。
国内が主戦場の小売・アパレル企業様にもぜひ聞いていただきたい内容です。

後半では、「2030年アパレルの未来」著者であり、トップコンサルタントの福田稔氏に、「これからの消費のあり方」そして「小売企業は消費に合わせてどう変わっていけばいいのか」フルカイテン瀬川が鋭く切り込みます。
福田氏に質問できるQAコーナーも設けていますので、奮ってご参加ください!

Speaker Profile

Speaker
株式会社ローランド・ベルガー パートナー
福田 稔

慶應義塾大学商学部卒業。
株式会社電通国際情報サービスにてシステムデザインやソフトウェア企画に従事した後、2007年ローランド・ベルガーに参画。
小売・アパレル業界の経営コンサルタントとして多く実績を持つ。
経済産業省「服作り4.0」をプロデュースし、2017 57th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS「クリエイティブイノベーション部門」ACCゴールド受賞。
同省主催の「若手デザイナー支援コンソーシアム」にも参画するなど、政策面からのアパレル業界に対する支援も実施。プライベートエクイティファンドの支援を通じた消費財・小売企業に対する投資・再生支援実績は業界トップクラス。

Speaker
フルカイテン株式会社 代表取締役
瀬川 直寛

慶應義塾大学理工学部で天然ガスの熱力学変化に関する予測モデルを研究。
ベビー服のEC経営者として、在庫問題による3度の倒産危機を乗り越え、その過程で外部的要因や変化に強い小売経営モデル、在庫実行管理(IEM)を生み出す。
また、その実践ツールである『FULL KAITEN』を開発。2017年11月に、研究成果をクラウド事業化しSaaS型クラウドサービス『FULL KAITEN』として販売開始。
2018年9月にはEC事業を売却し社名をフルカイテン株式会社に変更。
棚卸資産の質を可視化し、在庫パフォーマンスを最大化することで「売上増加」と「在庫削減」を両立できるアプローチ方法と、実践ツール『FULL KAITEN』は全国の大手アパレル企業やスポーツメーカーから注目を浴びている。

Agenda

  • ご挨拶・スピーカー紹介
  • 福田稔氏ご講演
    • コロナ前後で変わった「これからの消費のあり方」とは?
    • グローバルの小売企業がすでに実践していること
  • 福田氏×フルカイテン瀬川 ディスカッション
    • 小売企業は消費に合わせてどう変わっていけばいいのか
  • 質疑応答
  • ※Agendaは状況により変更となる可能性がございます

開催概要

  • 開催日:2020年12月9日(水)
  • 開催時間:11:00~12:10(70min)
  • 参加費:無料
  • 視聴方法:Zoomでのオンライン配信

    ※Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でのご視聴をお勧めいたします

本セミナーは、講演者も自宅から出演する形式です。
お申し込みいただいた方へのみ、視聴用のURLをご案内いたしますので、皆さまもご自宅などからご視聴いただけます。

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セミナー開催情報
代表取締役・瀬川が語る
アパレル業界の
縮小する国内市場で
勝ち抜く粗利経営