こちらのセミナーの募集は終了しました。
DX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉を耳にするようになりました。
とは言え、DXってなんだろう?
経済産業省のガイドラインでの定義を要約すると、
「企業がビジネス環境の激しい変化に対応するため、IT活用をしてビジネスモデルや組織を変革し、競争上の優位性を確立すること」。
IT化は業務効率化などを“目的”としていることに対し、DXは業務効率化などを“手段”として目的は“変革を進める”ことになります。
本ウェビナーでは、
EC店舗の受注処理や在庫更新の自動化に長けた「ネクストエンジン」
在庫リスクの可視化や利益・客単価向上に向けての商品選定に長けた「FULL KAITEN」
こちらの2社でECの“守り”と“攻め”両方の視点からDX推進のための考え方と手段を議論して行きます。
こんな課題をお持ちではないですか?
- DXってよく聞くけど何から始めていいかわからない
- 受注処理に時間がとられ他業務に手が回らない
- 膨大な商品のデータ分析・集計の仕方が分からない
Speaker Profile
システム系の大学を卒業後、Web業界に就職。
2010年にHameeに入社し、6年間ネクストエンジンを使ったECサイトの運営を経験。DeNAショッピング店(現・au
PAYマーケット)の店長も経験し、楽天・Yahoo!・Amazon・本店・他、多くの店舗運営にも携わる。
2016年よりネクストエンジン事業に異動し、“ユーザーの受注処理の自動化率を上げる”プロジェクトのPLを務めた。
現在はネクストエンジンと連携できるパートナー企業との取り組みを強化し、ネクストエンジンだけでは解決できないユーザーの問題解決のお手伝いを行っている。
服飾専門学校卒業後、約15年ファッション業界に携わり、大手アパレル企業でコレクションブランドの販売からMD(マーチャンダイザー)を経験。
出版社が運営しているファッションECサイトで、MDとBuyerを担当し、事業側と仕入れ側の両方で売上予測や計画立案、商品計画、コスト管理まで幅広く携わる。
MD時代に導入が目的でFULL KAITENを検討していたところ、在庫問題に対する積年の思いが溢れそのまま入社。
フルカイテンのカスタマーサクセスを担当し、お客様毎の課題解決とサービスを使っての成果を最大限に引き出すお手伝いを行っている。
Agenda
- 元EC店長・元MDが語る自動化すべき仕事
- EC運営において人のリソースはどこに割くべきか
- DX推進の具体的なステップ
※Agendaは状況により変更となる可能性がございます
開催概要
- 開催日:2020年9月10日(木)
- 開催時間:11時~12時
- 参加費:無料
- 視聴方法:Zoomでのオンライン配信
※Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でのご視聴をお勧めいたします
本セミナーは、講演者も自宅から出演する形式です。
お申し込みいただいた方へのみ、視聴用のURLをご案内いたしますので、皆さまもご自宅などからご視聴いただけます。