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withコロナにより、小売・アパレル業界は在庫過多への問題意識が高まっています。
在庫過多の解決手段として『需要予測による適正発注』が有効と言われていますが、そこには大きな落とし穴があります。
4年後の2024年には、第一次ベビーブーム世代が全員75歳以上となり、毎年150万人以上もの人口が減っていく日本。
ここからの4年間は、生き残りを賭けた事業変革が求められる期間となります。
本ウェビナーでは、DXを在庫文脈で語り、『棚卸資産』を回転させBS脳という会計的視点で見る在庫マネジメントについて徹底解説いたします。
スピーカーである弊社代表の瀬川は、元ベビー服EC経営者で在庫問題起因で3回の倒産危機を乗り越えました。
その実体験から生まれた、外部的要因や変化に強い小売経営モデルに注目です!
こんな課題をお持ちではないですか?
- 欠品による販売機会の損失を恐れ、在庫を積みすぎてしまった
- 需要予測の精度が上がらず、適正発注に試行錯誤している
- ヒット商品を生み出そうとしていたら、SKU数が膨れ上がってしまった
- 原価率を下げるために大ロット生産をしているが、在庫が膨らんでしまった
- 数を捌くために値引き系施策(クーポン・送料無料など)をしたが利益が出なかった
Speaker
慶應義塾大学理工学部で天然ガスの熱力学変化に関する予測モデルを研究。
ベビー服のEC経営者として、在庫問題による3度の倒産危機を乗り越え、その過程で外部的要因や変化に強い小売経営モデル、在庫実行管理(IEM)を生み出す。
また、その実践ツールである『FULL KAITEN』を開発。2017年11月に、研究成果をクラウド事業化しSaaS型クラウドサービス『FULL
KAITEN』として販売開始。
2018年9月にはEC事業を売却し社名をフルカイテン株式会社に変更。
棚卸資産の質を可視化し、在庫パフィーマンスを最大化することで「売上増加」と「在庫削減」を両立できるアプローチ方法と、実践ツール『FULL
KAITEN』は全国の大手アパレル企業やスポーツメーカーから注目を浴びている。
Agenda
- ご挨拶・スピーカー紹介
- コロナショックの三重苦
- 小売経営は「PL脳」から「BS脳」へ
- AIの限界と新理論IEM
- IEM誕生秘話
※Agendaは状況により変更となる可能性がございます
開催概要
- 開催日:2020年8月6日(木)
- 開催時間:11時~12時
- 参加費:無料
- 視聴方法:Zoomでのオンライン配信
※Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でのご視聴をお勧めいたします
本セミナーは、講演者も自宅から出演する形式です。
お申し込みいただいた方へのみ、視聴用のURLをご案内いたしますので、皆さまもご自宅などからご視聴いただけます。