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小売MDの積年の課題である「適正発注・適正在庫」。
トレンド・外部環境など様々な変化は、発注数や在庫量のズレに大きな影響を与える存在として長年問題視されてきました。弊社には「発注段階で、売上予測をもとに発注数を決めたのに、納品時には予測した売上を下回り、その分の在庫が余ってしまう」など日々在庫に関するご相談が多数寄せられています。
本ウェビナーでは、納品リードタイムを切り口に、トレンドなどの変化から受ける影響を抑え、在庫リスクを下げるMD戦略について解説します。
コロナで表面化した在庫問題を解決するためにこのMD戦略を実践し、成果を出している企業様の事例も一部ご紹介いたします。
こんな課題をお持ちではないですか?
- 適正発注数や適正在庫数が分からずに悩んでいる
- 売上予測や需要予測から発注数を算出しているが、在庫過多が解消されない
- サイズやカラー展開でSKU数が膨大になり在庫が増えすぎている
- 例年とは異なる気候やコロナの影響で在庫問題が深刻化している
Speaker
慶應義塾大学理工学部で天然ガスの熱力学変化に関する予測モデルを研究。
ベビー服のEC経営者として、在庫問題による3度の倒産危機を乗り越え、その過程で外部的要因や変化に強い小売経営モデル、在庫実行管理(IEM)を生み出す。
また、その実践ツールである『FULL KAITEN』を開発。2017年11月に、研究成果をクラウド事業化しSaaS型クラウドサービス『FULL
KAITEN』として販売開始。
2018年9月にはEC事業を売却し社名をフルカイテン株式会社に変更。
棚卸資産の質を可視化し、在庫パフォーマンスを最大化することで「売上増加」と「在庫削減」を両立できるアプローチ方法と、実践ツール『FULL
KAITEN』は全国の大手アパレル企業やスポーツメーカーから注目を浴びている。
Agenda
- MDを図解
- 予測の限界
- 在庫実行管理 IEM : Inventory Execution Management
- 小売業界の未来はMD次第
- IEM実践ツール FULL KAITEN
※Agendaは状況により変更となる可能性がございます
開催概要
- 参加費:無料
- 視聴方法:Zoomでのオンライン配信
※Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でのご視聴をお勧めいたします
開催日時
- 11/27(金) 11:00~12:00
本セミナーは、講演者も自宅から出演する形式です。
お申し込みいただいた方へのみ、視聴用のURLをご案内いたしますので、皆さまもご自宅などからご視聴いただけます。