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在庫はどんどん増えていくのに、売上は思うように伸びないというアパレル小売の積年の課題。
在庫状況や売れ筋などを把握して効率的に売上を増やすため、何万行にも及ぶ重たいExcelを使って在庫分析に時間を費やしていませんか?
在庫分析を十分にできないまま販促を行うと、合わせ買いの商品選定がうまくいかない、セールをするにも値引きするタイミングや値引き幅が分からないといった事態に直面してしまいます。
かといって、Excelでデータを作ろうとすると、時間をかけた割には想定したような分析ができていなかったり、計算式を間違えて最初からやり直したり、作業をすること自体で達成感が得られてしまったりと、本来の目的が達成できないケースが多く見受けられます。
本ウェビナーでは、このコロナ禍でもたった1か月で客単価8%・売上25%UP(いずれも前年比)した小売企業の在庫DX成功事例について、お客様の現場の課題に最前線で向き合っている弊社の担当者が、現場の課題への向き合い方や、それをどう解決したのかを具体的に語ります。
Speaker Profile
慶應義塾大学理工学部で天然ガスの熱力学変化に関する予測モデルを研究。
ベビー服ECの経営者として、在庫問題が原因で3度の倒産危機に直面。それを乗り越える過程で外的要因や予測不能な変化に強い小売経営モデルである在庫実行管理(IEM = Inventory Execution
Management)を生み出す。
さらなる研究の末、IEMを実践するツールである『FULL KAITEN』を開発。2017年11月、FULL KAITENをクラウド事業化し、SaaS型システムとして販売を開始した。
2018年9月にはEC事業を売却し、FULL KAITENに経営資源を集中している。
IEMは「売上・粗利の増加」と「在庫削減」を両立できるアプローチ、またその実践ツールであるFULL
KAITENは「今ある在庫」のポテンシャルを引き出すことで売上・粗利を最大化できる在庫DXクラウドとしての評価を確立。現在、全国の大手アパレル企業やスポーツメーカーなどで導入が進んでいる。
大学卒業後、精密機械メーカーの販売会社の営業職として、カメラ・光学機器の営業に従事。社長賞、本部長賞を受賞。
その後インサイドセールスシステムを提供するSaaS企業へ転職し、カスタマーサクセス担当として顧客の導入目的の実現のための支援を行う。カスタマーサクセスとしての顧客対応、仕組みづくりやマネジメントなどの経験を積み、フルカイテン株式会社へ入社。
カスタマーサクセス組織の立ち上げを行い、「どうしたらお客様にFULL
KAITENの利用価値を提供できるか」をテーマにカスタマーサクセスチームのマネージャーとしてお客様の課題や成果の最大化に日々向き合っている。
Agenda
- 第一部 ~課題トレンドと最新の解決策~
- 自己紹介
- 会社概要
- 2020年の課題トレンド
- 在庫DXクラウド『FULL KAITEN』
- 機能概要と提供価値
- 導入実績
- 第二部 ~現場で分かった在庫DX成功の秘訣~
- 経営者の方が頭を悩ませていた問題
- 現場の方が本当にお困りだったこと
- ツール導入で変えたこと/変えなかったこと
- 在庫DX成功の秘訣
※Agendaは状況により変更となる可能性がございます
開催概要
- 開催日:2021年1月21日(木)
- 開催時間:11:00~12:00(60min)
- 参加費:無料
- 視聴方法:Zoomでのオンライン配信
※Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波の良い所でのご視聴をお勧めいたします
本セミナーは、講演者も自宅から出演する形式です。
お申し込みいただいた方へのみ、視聴用のURLをご案内いたしますので、皆さまもご自宅などからご視聴いただけます。